【インナーアルケミー】

多くの人はアルケミー(錬金術)という言葉から、ある物質を金に変えるというような中世の魔術を思い浮かべるかもしれません。しかしながら、真のアルケミーとはマインド(鉛)からスピリット(金)をリリースするということです。

カール・ユングも後世、アルケミーの研究に深く携わっていました。彼はアルケミーが作り出すものは相反する何かの融合に由来するといっています。タロー・デ・パリではこのコンセプトを‘インナーアルケミー’と呼びます。

その目的はカードを媒介の道具として、意識と無意識を再結合させることです。このプロセスをインナーアルケミーと呼ぶわけは、内に潜むゴールド、つまり己のスピリットの探究を言い表しているからです。
 
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